カミングアウト

LGBTQと言われるセクシュアルマイノリティーの誰もが自分の性をオープンにしている訳ではありせん。

交流会に参加していても匿名で参加されてる方は多いです。

”家族に知られたくない” ”職場に知られると仕事に影響が出る”等、理由は様々です。

メディアで騒がれている程、世間はそんなに寛容では無い事も、想像出来る事でもあります。

カミングアウトは1対100の様な大勢の相手に言う様な感じでしょうか。とにかく勇気のいる事です。

自分にも兄弟、親がいます。それから、叔父、叔母、いとこ。。。一度カミングアウトしたら芋ずる式に知られる事も十分注意しなければなりません。

全面的にオープンには出来きないのは納得頂けるでしょうか。

またアウティングにも気を付けなければなりません。

アウティングとは、他者によって自分のセクシュアリティが他者に知られる事です。

偏見の無い人も居れば、偏見の目で見る人も当然います。ただ知識が正しく伝わっていないだけかもしれませんが。

事実、心が傷ついてしまう事も沢山あります。それは当事者同士でも良くある事なのです。

私の場合は信頼おける友達に話をしてから徐々に世間に慣れていき、さらに誰かに知られるかも知れない予想を立てて生きてきました。

ある程度職場でも理解している方にはオープンにしていますが、親戚などに近くなりやすいFacebookでは知られる人数が不確定なので、

あえてセクシュアリティを公表しておりません。

カミングアウトのタイミングを迷っていらっしゃる方もいます。 色々な当事者の意見もありますが、「戦略的に」と言う意見が多いです。

理解が難しいと思われる方にカミングアウトしても、その後の間違った認識や、誤解も招き、本人の理想としない所もいく可能性もあります。

ひとりで悩まず、信頼できる人にまず、相談してみるのが賢明だと思います。

このように段階的にカミングアウトをする人もいれば、一生隠して生きたい人もいます。

自分らしく生きる為にカミングアウトしなくてはいけない場面もあります。

そういった時に当事者の私達も、自分を助ける為の覚悟や方法を持つことは必要なのではないでしょうか。

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