幼少期の頃

姉妹で生まれた私は、男の子が欲しかった父親から、車や、ブリキのおもちゃを与えられていました。与えられたのが最初なのか、欲しがったのかは分かりませんが、私は動くものに興味があり、男の子が持つおもちゃを沢山持っていました。

「あおいろが欲しがるからだ‥‥。」と父親が母親に何やら、言い訳の様な事を言ってたのを思い出します。競馬のブリキのおもちゃです。           後で分かったのですが、父親は競馬好きな人でした。(自分が欲しかったのかも)

セクシュアルマイノリティー(セクマイ)のFtと自称している人には、こうして「男の子が好きなおもちゃで遊んでいた。」と耳にします。

それが自分の性自認を惑わす要因の一つで、「自分は男?」などど繋がってしまう人も多いと思うのです。

女の子はこれが好き、男の子はこれが好き。

その人が何が好きじゃなく、男女の性別で、常識が決まっている。

大雑把な抽象的な…でも根が深い。

女の子だって車が好き、男の子だってかわいいものが好き。

好きなものを好きと言える時代であって欲しいと思うのです。

ジェンダー(性別)に関係無く。

アバター

あおいろ

女で生まれるが、性別は良く分からない。(Xジェンダー) 性別、名前も変更なしで、半世紀生きてきました。 苦手な事は服を選ぶ事。人の名前が覚えられない事。秒殺で忘れる(笑) 好きな事、美術鑑賞、サイクリング、モノ作り。