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”Xジェンダー”と言う言葉は日本において2000年以降に認識された言葉であり、LGBTに当てはまらない性自認、性別違和を抱える方を表現する一つの言葉です。 ブログの筆者、当事者の私はFtXと表現をし、無性(男でも女でも無い自覚があり体が心と一致していない状態)を自覚しています。「性別がハッキリしない事で自分が何者かが分からない」と思うような事を日々感じ、自分との折り合いをつけて生きているのがXの特徴の一つです。

多様な性のあり方については類似概念が多数ある為、それが理解の混乱をもたらしています。全てを知る事は不可能ですが、おおよそで良いのでXジェンダーを通して、人には言えない、性別違和を抱えている人達もいるという存在そのものをご理解して頂けたら幸いと思います。

そして性的マイノリティーと通称で呼ばれる人達は決してカテゴライズしたくLGBTの用語を使っている訳ではない事をご理解して頂きたい。男女以外の性別を説明するには、未だかつて正しい表現法が無い為、レズビアン・ゲイ・トランスジェンダー等と一旦名前を引き受ける事で理解の簡素化に繋がっている事も事実であります。決して特別扱いを受けたいという考えは少なくとも私はありません。 多様な性が今よりももっと社会の理解が進み、誰もが生きる価値ある世の中であって欲しいと思います。

 

 

性自認について  

*ジェンダーの考え方、捉え方が様々で混同しているケースがあります。以下の解釈は本サイトに限り特にご理解して頂きたい部分を表記してみました。
性同一について(トランスジェンダー)

性別といえば、男性か女性の2種類に分かれると多くの人たちは単純に考えます(二元論。しかし、性別には生物学的な性別(sex)と、自分の性別をどのように意識するのかという2つの側面があります。性別の自己意識あるいは自己認知をジェンダー・アイデンティティ(gender identity)といいます。
多くの場合は生物学的性別と自らの性別に対する認知であるジェンダー・アイデンティティは一致しているため、性別にこのような2つの側面があることには気づきません。しかし、一部の人ではこの両者が一致しない場合があるのです。そのような場合を「性同一性障害」といいます。
つまり、性同一性障害とは、「生物学的性別(sex)と性別に対する自己意識あるいは自己認知(gender identity)が一致しない状態である」と、定義することができます。

(《みんなのメンタルヘルス》 厚生労働省より引用)

 

Xジェンダーについて               

広く認識される性同一障害は(男性→女性)(女性→男性)と身体と心が反対の性別を持っている人の事を指していましたが。Xジェンダーは性別が特定できないと意味でXと呼ばれるようになりました。(男性→不明)(女性→不明)となります。「性同一性障害」があるとする部分には両性、中性、不定性、無性などあるが、それにしばられる必要性は全くもってない。現在(2018年現在)GIDの診断おけるXジェンダーは性同一性障害の判定基準を満たしておりません。 中には性別適合手術を希望するXジェンダーも多い

 

性同一性障害と同性愛、服装倒錯症の違い 

性同一性障害は、同性愛と混同して考えられることが少なくありませんが、両者はまったく別のことです。すでに述べたように、性同一性障害は、自らの性別に関するジェンダー・アイデンティティの問題です。一方、同性愛は性対象として同性の相手を選ぶことを意味しています。したがって、性同一性障害を有する人の中には、異性愛の人もいれば同性愛、あるいは両性愛の人もいます。
また、性同一性障害では反対の性別の服装をしたり、装飾品を身につける「異性装(服装倒錯症)」がみられます。しかし、異性装をするからといって、性同一性障害とは言えません。
自分の性別とは反対の服装をする人たちは昔から知られており、一般に異性装と呼ばれていました。20世紀の初め頃、異性装をする人達を学術的に服装倒錯症(transvestism)と呼ぶようになりましたが、その後、異性装によって性的快楽を得る人の他に、自らの生物学的性別とは異なるジェンダーを有する人が、反対の性別の服装を身にまとおうとすることが明らかになりました。
このように、異性装をする人たちの中には、性的快感を得るための場合と、反対の性別に帰属することを求める場合があります。性同一性障害では、性的快感を求めるためではなく、自らのジェンダーに合った服装をすることを願うために異性装をします。  (《みんなのメンタルヘルス》 厚生労働省より引用)